ｱｲﾋﾞｽSD
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気2連対のみ｡それほど堅くない
過去5年で1番人気は[1-1-1-2]で2連対｡昨年は前年の勝ち馬ｶﾙｽﾄﾝﾗｲﾄｵが59ｷﾛを背負い4着に敗れた｡10番人気以下の人気薄の連対はないが､それほど堅くない｡5〜7番人気に注意｡
■最近は牝馬が大活躍｡人気薄で穴あける
性別連対数は牡馬4連対､牝馬6連対で牝馬が優勢｡最近3年の連対馬6頭のうち5頭が牝馬だった｡直線芝1000mは他のﾚｰｽでも牝馬の活躍が目立つ｡穴で夏に調子を上げてきた人気薄牝馬に注意｡
■7歳以上は不振｡6歳馬の活躍目立つ
7歳以上は[0-0-0-12]｡ｽﾋﾟｰﾄﾞが問われるｺｰｽで高齢馬は不振｡3歳馬は[1-0-2-1]で出走したら要注目｡4歳馬[1-2-1-9]､5歳馬[1-1-1-10]､6歳馬[2-2-1-18]で6歳馬の活躍が目立つ｡
■ﾀﾞｰﾄ短距離で勝ち星のある馬に注意
連対馬10頭のうち4頭にﾀﾞｰﾄ短距離で勝ち星があった｡直線芝1000mはﾀﾞｰﾄ短距離で実績のある馬の活躍が目立つ｡前半から激しくなる点がﾀﾞｰﾄ短距離戦とﾏｯﾁする｡ﾀﾞｰﾄ実績に注目｡
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