小倉2歳S
データ分析

■1番人気3連対。最近6年で1連対のみ
1番人気は3連対のみ。最近6年で連対したのは03年のメイショウボーラーのみ。ほとんど信頼できない。2〜4番
人気は計10連対と半数を占める。時々、極端な人気薄が突っ込んで波乱になるので注意。

■1番人気は内枠に入ると不振傾向
1番人気は[3-0-2-5]で勝った3頭のうち2頭はフェニックス賞勝ち馬で残る1頭は前走6馬身差で圧勝した馬。1番人気はこのレベルが最低条件。ただし内枠に入ると不振に終わることが多いので注意。

■ハイペースの小倉芝千二で連対必要
多頭数で激しいレースになるため、ハイペースの経験が問われる。連対馬20頭のうち11頭に前半3F34.0秒より早いペースの小倉芝戦で連対があった。最近4年の連対馬8頭のうち7頭がこれを満たす。

■穴で小倉芝勝ちのある牝馬に注意
性別では牡馬[3-8-4-58]で11連対、牝馬[7-2-7-52]で9連対で連対率は互角だが、牝馬が7勝を挙げている。15、10番人気で勝って大穴をあけたのは牝馬。穴で小倉芝勝ちのある牝馬の1勝馬に注意。

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