セントウルS
データ分析

■G1前哨戦になり、人気馬が堅実
1番人気は1400m時代は不振だったが、距離変更後6年では4連対。スプリンターズSの前哨戦になったことでレベルが上がり、人気馬が結果を出すようになった。最近3年は5番人気以内で決着している。

■1、2番人気は3着以内を外さない
距離変更後6年の1番人気と2番人気はいずれも[2-2-2-0]で全て3着以内を確保。スプリンターズSを狙うレベルの高い馬は結果を出している。3連単は1、2番人気を2頭軸にしたマルチ馬券が妙味。

■距離変更後は堅い。荒れても中穴止まり
距離変更前の99年に万馬券が出たが、距離変更後6年のうち5回が10倍台までに収まっておりほとんど荒れない。重賞実績馬と夏の小倉スプリント戦の上がり馬が結果を出し堅く収まる傾向。

■夏のスプリント戦で好走した牝馬
性別では牡馬14連対、牝馬6連対で牡馬優勢だが、距離変更後は牡馬[2-4-6-39]で連対率12%、牝馬[4-2-0-20]で連対率23.1%で連対率は牝馬がの方が上。夏のスプリント戦で好走した牝馬に注目。

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