札幌2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬不振傾向｡人気薄の連対目立つ
距離変更後9年で1番人気は[3-1-2-3]で4連対｡2番人気は[1-0-1-7]､3番人気は[0-1-1-7]で各1連対と不振｡人気馬の信頼度はかなり低い｡6番人気以下の人気薄の連対が多く波乱含み｡
■人気薄同士の決着で大波乱起きる
10倍以下は1回しかなく､20倍台が3回､万馬券3回と荒れている｡98年に10万馬券が出たように時々大波乱がある｡万馬券3回はいずれも人気薄同士での決着｡大穴狙いなら8〜12番人気のﾎﾞｯｸｽが妙味｡
■1800Mでﾀﾌな戦い｡ｷｬﾘｱを重視
距離変更後の連対馬18頭のうち8頭に3戦以上のｷｬﾘｱがあった｡1800Mでﾀﾌな戦いになるためｷｬﾘｱが問われる｡1戦1勝で勝ったｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄとｻｸﾗﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄはｸﾗｼｯｸで活躍｡
■3連単は人気馬1頭と人気薄で穴狙い
97年以降､9頭立ての02年を除いた8年で1〜3番人気は[3-1-3-17]で4連対｡連対した4頭は1番人気で3着以内に1〜3番人気が2頭以上入ったことはない｡3連単はこのﾃﾞｰﾀを利用して大穴を狙いたい｡
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