デイリー杯2歳S
データ分析
■1番人気7連対。最近は堅い決着多い
1番人気が7連対と堅実だが、6〜9番人気が計5連対と人気薄の連対も多い。最近6年のうち4年が1-2番人気または1-3番人気の堅い決着。新馬勝ち直後でも人気になる馬は結果を出している。
■10倍台までが多いが、時々波乱起きる
10倍台までが6回と堅く収まることが多い。最近は10倍以下の堅い決着が多いが、一昨年は9-3番人気で決着し、初めて万馬券になった。人気馬から軸を決めたら6〜9番人気を絡めて穴を狙うのが妙味。
■距離千六以上の経験かOP連対が必要
距離変更後の連対馬18頭のうち9頭に1600M以上の経験があり、残る9頭のうち7頭にはオープンまたは重賞での連対があった。例外はグレイトジャーニーとライラプス。距離経験とオープン実績を重視。
■3連単は軸2頭マルチで大穴狙い
距離変更後9年で波乱になった一昨年を除き3番人気以内の2頭が必ず3着以内に入っている。3連単はこれを利用して軸2頭マルチが妙味。1〜3番人気から2頭選んで相手に6〜9番人気をマークしたい。
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