府中牝馬S
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気堅実｡18頭が5番人気以内
1番人気は8連対と堅実｡2番人気は1連対と不振で7頭が3〜5着に負けている｡連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内で人気馬同士の組み合わせでの決着が多い｡10番人気以下の連対はなく大波乱はない｡
■1番人気は前走重賞好走馬なら買い
1番人気は[7-1-1-1]で9頭が3着以内を確保｡重賞実績馬が結果を出している｡一昨年は近走不振の3冠馬ｽﾃｨﾙｲﾝﾗﾌﾞが57ｷﾛを背負って3着に敗れたが､前走重賞で好走した馬は信頼度高い｡
■前走は5着以内｡大敗馬は不振
連対馬20頭のうち16頭が前走5着以内｡残る4頭のうち3頭が前走重賞出走､前々走重賞4着以内に好走していた｡前2走とも5着以下の馬は軽視｡前走10着以下は[0-0-1-18]で巻き返しは厳しい｡
■4歳馬が大活躍｡98年以降は4､5歳馬
3歳馬は秋華賞が主流で出走はほとんどない｡4歳馬が[8-5-6-41]で13連対と大活躍｡4回のﾜﾝﾂｰを含め､9年で連対している｡6歳馬は[0-0-1-18]｡98年以降は4､5歳馬しか連対していない｡
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