武蔵野S
データ分析

■人気馬が堅実。5番人気以内が中心
距離変更後6年で1、2番人気はともに3連対。3番人気は連対なく不振。中山で行われた02年を除くと連対馬10頭のうち9頭が5番人気以内。最近は人気になったダート重賞実績馬が結果を出す傾向。

■ハイレベルな争い。ダート重賞実績必要
連対馬12頭のうち7頭に重賞勝ちがあり、残る5頭のうち4頭には重賞3着以内があった。G1の前哨戦になりレベルが上がり、重賞実績がないと通用しなくなった。近走好走のダート実績馬を重視。

■3、5歳馬が活躍。4歳馬は人気で不振
3歳[3-2-1-9]、4歳[0-1-2-21]、5歳[3-2-1-17]、6歳馬[0-0-1-15]、7歳以上[0-1-1-15]。4歳馬は4番人気以内で[0-0-0-8]と不振。6歳以上の高齢馬も不振傾向。人気になった3歳馬と5歳馬が中心。

■他のダート重賞と同様に関西馬が強い
東西別では関東[1-1-4-35]で連対率5%、関西[5-5-2-33]で連対率22%と関西馬が大活躍。00年と03年は3着まで関西馬が独占している。最近は他のダート重賞も関西馬が強い。関西馬を重視。

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