ファンタジーS
データ分析

■1、2番人気と4〜6番人気の決着多い
過去10年で1、2番人気は各4連対。1、2番人気と4〜6番人気での決着が7回と多い。毎年3頭前後が人気になるが、1番人気と2、3番人気の決着は1回もない。穴をあける4〜6番人気を上手く絡めたい。

■1番人気は無敗の関西馬なら狙える
1番人気は[4-0-0-6]で両極端の成績。勝った4頭のうち3頭は2勝以上の無敗馬で残る1頭が3勝2着1回。負けた6頭のうち5頭には敗戦経験があった。2勝以上で連対率100%の関西馬は信頼できる。

■前走は3着以内。前走重賞連対馬は不振
連対全馬が前走3着以内。無敗の素質馬か、500万条件またはオープン特別で3着以内に好走した馬が連対している。前走重賞で連対した馬は[0-1-1-7]で1連対のみ。人気になっても過信禁物。

■穴で逃げ先行馬と1枠の馬に注意
8、13番人気で連対した2頭は逃げ馬と2番手を進んだ馬だった。人気薄逃げ先行馬の前残りで波乱が起きる。1枠の馬は[3-2-0-8]で連対率39%。コースロスなく進められる1枠の馬に要注意。

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