京王杯2歳S
データ分析

■1番人気3〜6着多い。人気の関西馬が活躍
1番人気は5連対。大敗はないが、3〜6着に負けることが多い。2〜4番人気は各3連対。1〜4番人気の関西馬の活躍が目立つ。出走頭数は多くない割りに人気薄の連対が多く、それほど堅くない。

■前走芝千四勝ちの1番人気は信頼度高い
1番人気は[2-3-1-4]だが、前走芝1400mを勝った馬に限定すると[2-2-0-0]で連対率100%。前走負けている2頭は5着、4着、前走ダートの馬は3着。このタイプが1番人気なら疑ってかかりたい。

■前走は重賞を除き3着以内が条件
連対馬20頭のうち15頭が前走3着以内。前走4着以下に敗れた5頭のうち4頭は重賞に出走しており、残る1頭はオープン特別だった。前走が重賞なら着順はそれほど問わないが、条件戦は3着以内が条件。

■蛯名騎手を頭にした馬単で大穴狙い
1番人気は97年と03年の2勝のみ。この傾向から馬単狙いが妙味。最近6年で3勝の2番人気を頭にしても面白いが、大穴を狙うなら6、11番人気で勝っている蛯名騎手。東京の2歳重賞で一発がある。

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