エリザベス女王杯
データ分析

■1、2番人気のどちらかが毎年連対中
連対馬20頭のうち15頭が3番人気以内。人気馬が堅実で毎年1、2番人気のどちらかが必ず連対している。牝馬のトップクラスが揃うため、それほど荒れない。重賞実績のある人気馬が結果を出す傾向。

■ハイレベルな戦い。G1実績を重視
連対馬20頭のうち16頭に牝馬限定G1で連対があり、残る4頭にはG2またはG3で連対があった。古馬牝馬唯一のG1でレベルが高い。G1連対のある人気馬を重視したい。3歳馬もG1実績あれば通用する。

■前走重賞で好走した3、4歳馬に注目
年齢別では3歳[2-3-1-49]、4歳[5-5-4-39]、5歳[3-2-5-32]、6歳[0-0-0-9]で連対率は4歳馬の18.9%がトップ。最近5年の連対馬10頭のうち8頭が3、4歳馬。前走重賞で好走した3、4歳馬に注目。

■3連単は極端な脚質の馬で大穴狙い
3着馬は11、8、1、5、10、5、4、10、4、4番人気。8番人気以下の4頭は逃げ馬2頭、追い込み馬2頭。3連単には極端な脚質の人気薄を絡めたい。前走府中牝馬Sに出走した馬が3着に来ることが多い。

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