ｼﾞｬﾊﾟﾝC
ﾃﾞｰﾀ分析
■2番人気が活躍｡最近は5番人気以内
1番人気は3連対｡99年まで14連敗したが､00年以降は堅実で全て3着以内を確保｡2番人気は[2-4-1-3]で6連対と1番人気より連対が多い｡東京で行われた前5年は全て5番人気以内で決着している｡
■1番人気は3着多い｡外国馬は不振
1番人気は[2-1-6-1]で3着が多い｡日本馬は[2-1-5-0]で全て3着以内を確保｡3連単の軸として狙える｡外国馬は[0-0-1-1]で連対なし｡最近は超一流外国馬の参戦が減ったが､1番人気でも過信禁物｡
■G1実績のある馬しか連対できない
連対した日本馬14頭のうち10頭にG1勝ち､残る4頭にG1連対があった｡また11頭に芝2400M以上で連対があった｡世界のG1馬が揃うﾊｲﾚﾍﾞﾙな戦い｡穴を狙うにしてもG1実績のない馬は狙えない｡
■関西馬が大活躍｡外国馬は4番人気以内
過去10年で日本馬が連対しなかったのは中山で行われた02年のみ｡地の利を生かせる日本馬が優勢で特に関西馬が強い｡東京で連対した外国馬4頭のうち3頭は4番人気以内｡外国馬は人気馬に注目｡
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