中日新聞杯
データ分析

■18頭が5番人気以内。人気馬が堅実
連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内。最近5年のうち4年は4番人気以内の堅い決着。多頭数で行われるが、10番人気以下が連対したことはない。今年からハンデ戦に変わるため、人気薄軽量馬に注意。

■万馬券決着なし。中穴狙いが妙味
10倍以下は1回のみだが、10倍台が5回、20倍台が2回と8回が20倍台までに収まっている。5番人気以内で決着することが多いため、荒れても中穴止まり。上位人気馬を中心に20倍前後を狙うのが妙味。

■穴は中京芝重賞で好走経験のある馬
今年から距離が2000mに変更されるが、これまでと同様に中京コースで実績のある馬を重視したい。中京芝1800mまたは2000mの重賞で連対があり、近走不振で人気を落とした馬がいれば穴で注目。

■3連単はフォーメーションで大穴狙い
過去10年の3着馬は7番人気以下が6頭と人気薄が多い。3連単はこの傾向を利用してフォーメーションで1、2着に5番人気以内。3着に前走G1出走馬と条件戦勝ち馬の人気薄をマークして大穴を狙いたい。

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