愛知杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■牝馬限定戦になり人気薄が大活躍
1､2番人気は各3連対のみ｡人気馬同士の決着はほとんどなく､6番人気以下の人気薄が計9連対｡本命狙いは妙味がない｡牝馬限定戦になった最近2年は9-5番人気､13-11番人気の決着｡かなり荒れている｡
■最近2年の1〜3番人気は馬券対象外
過去10年で牝馬の1〜3番人気は[0-1-2-10]で1連対のみ｡以前から人気で不振だったが､牝馬限定戦になった最近2年の1〜3番人気は全て4着以下に敗れている｡ﾊﾝﾃﾞ戦で大荒れ｡人気馬は信頼できない｡
■条件馬が激走｡格より調子と適性
最近2年の勝ち馬は1600万条件で6着に敗れた馬と1000万条件を勝った馬｡重賞実績のあるｵｰﾌﾟﾝ馬が不振に終わり､条件馬が激走して波乱になっている｡格より調子とｺｰｽ適性を重視したい｡
■ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞ不振｡人気でも過信禁物
最近2年のﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは56.5ｷﾛで一昨年のﾁｱｽﾞﾒｯｾｰｼﾞは2着､昨年はｳｲﾝｸﾞﾚｯﾄ18着､ﾀﾞｲﾜｴﾙｼｴｰﾛは16着に敗れている｡牝馬限定になる前からﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは不振｡人気でも過信禁物｡
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