ﾌｪｱﾘｰS
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬が堅実｡それほど荒れない
1､2番人気は各4連対｡3番人気が堅実で6連対｡1〜3番人気が計14連対で3番人気以内の決着が5回と多い｡極端な人気薄は00年の11番人気のみ｡多頭数で行われるが人気馬が堅実で大波乱はない｡
■奇数馬番の1番人気は連対なく不振
過去10年で1番人気は[3-1-0-6]で4連対｡後入れの偶数馬番は[3-1-0-1]に対し､奇数馬番は[0-0-0-5]で連対なし｡偶数馬番は5回とも8番というのがｵｶﾙﾄﾃﾞｰﾀ｡奇数馬番は不振なので注意｡
■1200m勝ち馬強い｡距離実績を重視
連対馬20頭のうち13頭に芝ﾀﾞｰﾄ問わず1200mで勝ち星があった｡ｽﾌﾟﾘﾝﾄ実績はかなり重要｡00年に11番人気で穴をあけた馬は芝1200mで2戦2勝だった｡穴で1200m勝ちのある人気薄に注意｡
■3連単の穴は前走未勝利戦を勝った馬
過去10年で3着馬は6〜9番人気が2頭､10番人気以下が4頭と人気薄が多い｡3着に入った人気薄6頭のうち3頭が前走未勝利戦勝ち馬だった｡3連単は前走未勝利戦勝ち馬を絡めて大穴を狙いたい｡
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