ﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■2番人気が9連対｡1番人気より好成績
1番人気は[1-3-4-2]で4連対に対し､2番人気は[7-2-0-1]で9連対｡2番人気の方が信頼度が高い｡2番人気は単勝､馬単の頭で狙える｡連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内｡人気馬が堅実で波乱は少ない｡
■1番人気は条件ｸﾘｱなら複勝率100%
1番人気で4着以下に敗れた2頭は､02年は不良馬場､03年はｷｬﾘｱ1戦だった｡良馬場でｷｬﾘｱ2戦以上なら[1-3-4-0]で複勝率100%｡差して届かず2､3着が多いが､3連複と3連単は軸で狙える｡
■前走2着以内が条件｡中距離好走馬
連対馬20頭のうち18頭が前走2着以内｡残る2頭は朝日杯FSで4着と7着だった｡最近は朝日杯FSからの出走馬はほとんどない｡前走芝1800M以上で連対した馬を重視したい｡休み明けの馬は2着止まり｡
■極端な人気薄なし｡3連単は人気馬中心
過去10年の3着以内馬30頭のうち27頭が5番人気以内｡残る3頭は6､7､9番人気で10番人気以下は3着以内がない｡3連単は人気馬の組み合わせを重視｡1番人気は2､3着､2番人気は1着が多い傾向も加味したい｡
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