有馬記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■18頭が4番人気以内｡人気馬が中心
連対馬20頭のうち18頭が4番人気以内と人気馬が堅実｡毎年1〜3番人気が最低1頭連対しており､軸は人気馬から選びたい｡01年と02年は13番人気が連対して荒れたが､最近3年は人気馬同士で堅く収まっている｡
■強い勝ち方をした春の天皇賞馬に注目
同年の春の天皇賞馬は[2-2-0-2]で01年ﾃｲｴﾑｵﾍﾟﾗｵｰと05年ｽｽﾞｶﾏﾝﾎﾞを除き連対している｡ﾚﾍﾞﾙの高いﾒﾝﾊﾞｰで激戦になると最後にｽﾀﾐﾅが利いてくる｡強い勝ち方をしてきた馬に注目｡
■同年のG1で好走した4歳馬が活躍
4歳馬が[5-4-4-27]で9連対で現在3連勝中｡宝塚記念､天皇賞(秋)､ｼﾞｬﾊﾟﾝCで好走した4歳馬がいれば要注目｡3歳馬は[4-2-2-27]で6連対｡6歳馬[0-1-0-19]､7歳以上[0-1-1-11]で高齢馬は不振傾向｡
■3連単は中山芝G2実績馬で大穴狙い
過去10年で10番人気以下の人気薄が3着以内に5頭入っている｡人気馬が勝ちに行って負けると3着に残れず人気薄の突っ込みがある｡3連単には中山芝2200M以上のG2で3着以内がある人気薄を絡めたい｡
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