ガーネットS
データ分析

■最近は人気薄目立ち、波乱傾向強まる
1番人気は6連対。04年までは1、2番人気のどちらかが連対していたが、ここ2年は連対がなくなった。人気馬同士の決着は2回しかなく、本命狙いは妙味がない。最近は人気薄の連対が目立ち波乱傾向。

■4歳馬、重ハンデ馬の1番人気は危険
1番人気は[4-2-1-3]。4着以下に敗れた3頭のうち2頭は4歳馬で残る1頭が59キロのトップハンデ馬。1番人気はキャリアの浅い4歳馬、重ハンデ馬なら疑ってかかりたい。前走だけで人気になる馬も危険。

■10倍台までが多い。ここ2年は波乱
1、2番人気の相手に4〜8番人気が来て10倍台までに収まることが多い。ただしここ2年は人気薄が連対して1772倍、73倍と荒れている。一昨年は最低人気が連対して大波乱。極端な人気薄に注意。

■ダート連対率50%以上または5勝以上
連対馬20頭のうち19頭がダートで連対率50%以上またはダート5勝以上を満たしていた。例外は一昨年の勝ち馬メイショウボーラー。G3とはいえ実績の乏しい馬では通用しない。ダート実績を重視。

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