日経新春杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■軸は1〜3番人気｡相手は人気薄
1番人気4連対､2番人気5連対と人気馬の信頼度は高くないが､1〜3番人気が連対しなかったのは年はない｡ﾊﾝﾃﾞ戦で波乱含みだが､軸は1〜3番人気から選びたい｡ただし人気馬同士の決着は1回しかない｡
■10倍以下1回のみ｡最近は中穴決着
ﾊﾝﾃﾞ戦らしく10倍以下は1回しかない｡ただし1〜3番人気のうち1頭が連対するため大波乱は少ない｡最近は40〜60倍の中穴決着が多くやや波乱傾向｡人気馬同士で堅く収まることはほとんどない｡
■54ｷﾛ以上が活躍｡軽量馬は3着多い
52ｷﾛ以下の軽量馬は[0-1-4-28]で1連対のみ｡01年以降の連対馬は全て54ｷﾛ以上である程度斤量を背負った馬が活躍している｡ただし3着には軽量馬の突っ込みが目立つ｡3連単は軽量馬に注意｡
■56〜57ｷﾛのﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは不振
ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[3-1-1-11]で連対した4頭のうち3頭が58ｷﾛ以上だった｡重賞実績が評価されて重ﾊﾝﾃﾞを課せられた馬は侮れない｡56〜57ｷﾛのﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[1-0-1-7]で1連対のみと不振｡
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