根岸S
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は人気薄目立つ｡波乱傾向強まる
1番人気は6連対｡96年から00年まで5年連続で勝ったが､01年にﾌｪﾌﾞﾗﾘｰSの前哨戦になってからは6年で2連対のみ｡2番人気は10年で1連対と不振｡最近3年は人気薄が必ず連対しており波乱傾向｡
■1番人気はｶﾞｰﾈｯﾄS勝ち馬なら狙える
01年以降に1番人気で連対した2頭はｶﾞｰﾈｯﾄSの勝ち馬｡ｶﾞｰﾈｯﾄS2着馬は1番人気で3､8着と不振｡1番人気はｶﾞｰﾈｯﾄS勝ち馬以外は危険｡強い勝ち方をして1番人気になる馬は信頼できる｡
■前走はﾀﾞｰﾄG1でなければ3着以内
連対馬20頭のうち18頭が前走ﾀﾞｰﾄ戦に出走し､そのうち14頭が3着以内に好走していた｡前走がﾀﾞｰﾄG1でなければ3着以内が望ましい｡前走が芝だった2頭は14､4着から巻き返しており着順は問わない｡
■3連単は森厩舎とｶﾞｰﾈｯﾄS組に注目
3着に人気薄が来ることが多く3連単なら大穴が狙える｡00年から5年連続で3着以内を確保した森厩舎の管理馬と前走ｶﾞｰﾈｯﾄSで好走したにも関わらず距離が嫌われて人気にならなかった馬を絡めたい｡
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