共同通信杯
データ分析

■1番人気が7連対。波乱は少ない
1番人気は[5-2-0-3]で7連対だが、2番人気は[1-1-1-7]で2連対と不振。99年に10番人気以下の人気薄2頭が連対して大波乱になったが、4番人気以内が計14連対と堅実でそれほど荒れない。

■重賞連対のない1番人気は危険
1番人気で連対した7頭のうち4頭に重賞勝ち、残る2頭に重賞2着があった。例外はダートで行われた98年のエルコンドルパサー。連対を外した3頭のうち2頭には重賞連対がなかった。重賞連対実績を重視。

■前走OP以上は4着以内、条件戦は1着が条件
連対馬20頭のうち14頭が前走2着以内に好走。3着以下に敗れた6頭のうち4頭は前走重賞だった。最近の傾向から前走が重賞またはオープン特別なら4着以内、500万条件または未勝利なら1着が条件。

■3連単は前走重賞善戦馬で大穴狙い
過去10年で6番人気以下で3着以内に入った馬は7頭の前走は重賞4〜6着が3頭、ジュニアC1〜4着が2頭、条件戦と未勝利戦勝ち馬が各1頭。3連単は前走重賞4〜6着馬とジュニアC好走馬を絡めて穴を狙いたい。

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