シルクロードS
データ分析

■ハンデ戦になり人気薄が毎年連対
1番人気は[3-0-3-4]で3連対。最近は堅実だが3着が多い。2番人気は[1-4-0-5]で5連対だが、最近3年は連対がない。ハンデ戦に変更された02年以降は、6番人気以下の人気薄が必ず連対している。

■G1馬と4歳馬の1番人気は過信禁物
前年のスプリンターズSを勝った2頭が1番人気で4、6着に敗れた。ハンデ戦になりG1馬は重ハンデを課せられる。スプリントG1馬でも過信禁物。また4歳馬の1番人気は[0-0-3-2]と不振なので注意。

■ハンデ戦で荒れる。穴狙いが妙味
10倍以下は1回のみ。50倍以上が2回、万馬券が2回とかなり荒れている。ハンデ戦に変更された02年以降は毎年6番人気以下が連対しており馬連は20倍以上。人気薄を絡めて中穴以上を狙いたい。

■前走が芝1200Mなら6着以内が条件
前走連対馬は7頭のみ。前走連対を外した馬の巻き返しが目立つ。前走芝1200Mから連対した13頭のうち12頭が前走6着以内。前走芝1200Mならこれが条件。10着以下からの巻き返しはダートのガーネットS。

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