クイーンC
データ分析

■人気馬と人気薄での決着が多い
1番人気が5連対、2番人気が4連対。過去10年のうち8年で1、2番人気のどちらかが連対している。6番人気以下の人気薄が計7連対と多く、最近は人気馬と人気薄で決着することが非常に多くなっている。

■阪神JF最先着馬は人気で不振傾向
阪神JF最先着馬は1番人気で11、13、7着、2番人気で3、12着と不振に終わっている。05年は阪神JFを勝ったショウナンパントルが2番人気で12着に敗れている。阪神JF最先着馬は人気でも過信禁物。

■関東馬優勢も率は互角。松田国厩舎に注意
東西別では関東馬[7-7-6-80]で連対率14%、関西馬[3-3-4-41]で連対率12%。時期が変更された98年以降は関西馬の出走が増えた。人気になる関西馬は狙える。特に[2-0-1-0]の松田国厩舎の馬に注意。

■3連単は初勝利直後の馬で大穴狙い
極端な人気薄が3着以内に入ることが多く3連単は大穴が狙える。10番人気以下で3着以内に入った6頭のうち3頭は新馬または未勝利勝ちの馬だった。3連単は初勝利直後の人気薄を絡めたい。

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