京都記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬が堅実だが2年に一度は人気薄
1番人気6連対､2番人気5連対と人気馬が堅実｡1番人気が連対すると相手に人気馬が来ることが多い｡1-2番人気での決着は3回あるが､2年に一度は6番人気以下の人気薄が連対しておりそれほど堅くない｡
■1番人気は前走重賞連対馬なら信頼
1番人気は前走重賞連対馬[4-0-0-0]に対し､重賞3着以下&重賞以外は[1-1-1-3]で連対率33%｡1番人気は前走重賞連対馬なら信頼できる｡1番人気の前走が重賞でなかった03年は大波乱になった｡
■4歳馬が大活躍｡最近は6歳馬目立つ
4歳[6-4-2-23]､5歳[1-2-2-21]､6歳[2-3-5-18]､7歳[1-1-1-20]､8歳以上[0-0-0-6]で4歳馬が10連対と目立つ｡5歳馬は3連対と不振｡最近5年は連対馬10頭のうち5頭が6歳馬｡8歳以上は消せる｡
■京都外回りｺｰｽで重賞実績のある馬
京都外回りは3ｺｰﾅｰにｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝのある特殊ｺｰｽ｡連対馬20頭のうち11頭に京都外回りの重賞で3着以内があった｡最近は前走日経新春杯に出走した京都外回り実績のある馬の活躍が目立つ｡
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