ｱｰﾘﾝﾄﾝC
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気が堅実｡流し馬券が妙味
1番人気は7連対｡最近8年のうち6頭が武豊騎乗馬で[5-0-0-1]｡1番人気は堅実だが､2番人気は2連対のみ｡6〜9番人気が計5頭とそれほど堅くない｡1番人気が信頼できれば軸にして手広く流したい｡
■1番人気は重賞連対あれば勝率100%
1番人気は[7-0-0-3]だが､重賞連対がある馬は[5-0-0-0]で勝率100%｡重賞未経験馬は[2-0-0-3]で武豊騎乗馬は[2-0-0-1]｡重賞未経験で武豊騎手が騎乗しない1番人気は疑ってかかりたい｡
■5着以下からの巻き返しは重賞実績必要
連対馬20頭のうち14頭が前走3着以内｡前走が重賞なら着順不問だが､5着以下から巻き返した5頭には重賞3着以内があった｡前走重賞5着以下に敗れた馬はこれが条件｡前走重賞以外は8頭のうち7頭が1着｡
■穴は間隔を詰めて使ってきた条件戦勝ち馬
6番人気以下の人気薄で連対した5頭のうち3頭が前走から中1週での出走だった｡間隔を詰めて使ってきた馬が穴をあけている｡前走条件戦を勝って連闘または中1週できた馬に注意｡勝負度合いが高い｡
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