弥生賞
データ分析

■19頭が4番人気以内。人気馬が大活躍
1番人気は[4-1-1-4]で5連対、2番人気は[4-2-2-2]で6連対。2番人気の方が好成績。連対馬20頭のうち19頭が4番人気以内と人気馬が堅実。人気薄の出番はほとんどない。上位人気馬の組み合わせが中心。

■1番人気はキャリア3戦以内なら信頼
1番人気はキャリアに注目。キャリア3戦以内は[3-1-0-1]で連対率80%だが、4戦以上は[1-0-1-3]で連対率20%。1番人気は重賞好走実績よりキャリアに注目。キャリア3戦以内の高素質馬は信頼度高い。

■人気馬同士で堅い。荒れても中穴止まり
4番人気以内が堅実なため、10倍台までが7回とかなり堅い。1番人気が連対した5回のうち3回が5倍以下の堅い決着。1番人気が信頼できれば絞り込んで、信頼できなければ2〜4番人気のボックスが妙味。

■武豊騎手が大活躍。条件揃えば連対10割
過去10年で武豊騎手は[4-3-0-2]だが、1〜3番人気で年明けに出走があれば[4-1-0-0]で連対率100%。連対を外した2頭は休み明けと5番人気だった。ディープインパクトとアドマイヤムーンで現在2連勝中。

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