中京記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気薄の連対目立つ｡本命狙い妙味なし
1番人気は1連対のみ｡人気馬同士で堅く収まることはほとんどなく､本命狙いは妙味がない｡最近は10番人気以下の人気薄が3着以内に入ることが多い｡3〜5番人気が計12連対｡このあたりを上手く絡めたい｡
■1番人気大不振でほとんど狙えない
1番人気は[1-0-2-7]で最近7年連対がなく不振｡連対した馬は前年のｵｰｸｽ馬｡年齢､斤量に関係なく不振で最近は重賞未勝利馬が4､14､5､3着に敗れている｡1番人気はほとんど狙えない｡消した方が妙味｡
■52ｷﾛ以下連対なし｡53〜55ｷﾛが中心
ﾊﾝﾃﾞ戦だが､52ｷﾛ以下の軽量馬は[0-0-2-22]で3着が2回あるのみ｡中心は計13連対の53〜55ｷﾛの馬｡格下の軽量馬よりもある程度背負った馬が狙い目｡前走負けて斤量が軽くなった馬に注意｡
■穴はﾛｰｶﾙ重賞で連対のある馬
連対馬20頭のうち16頭に芝2000Mで連対があった｡芝2000Mで連対のない人気馬が惨敗することが多いので注意｡穴はﾛｰｶﾙの中距離重賞で連対経験のある馬｡前走負けてﾊﾝﾃﾞに恵まれた馬に注意｡
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