ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞS
ﾃﾞｰﾀ分析
■2､3番人気不振｡人気薄の連対目立つ
1番人気は6連対だが､2番人気は2連対､3番人気は1連対と不振｡6番人気以下が計8連対と多くやや波乱傾向｡1､2番人気での決着は03年の1回のみ｡1､2番人気と4〜8番人気で決着が6回と多い｡
■単勝1倍台の1番人気は信頼できる
1番人気は[3-3-1-3]で6連対｡単勝1倍台の1番人気は[3-3-0-0]で連対率100%に対し､単勝2倍以上は[0-0-1-3]で連対がなく不振｡断然人気にならない1番人気は軽視｡1倍台なら軸で狙える｡
■ﾜﾝﾂｰ決着5回｡関西馬が大活躍
東西別では関東馬[2-5-5-62]で連対率10%に対し､関西馬[8-5-5-56]で連対率18%｡過去10年のうち8年で関西馬が連対しており､ﾜﾝﾂｰ決着5回と関東馬を圧倒｡重賞好走歴のある関西馬に注目｡
■馬場渋ると波乱｡3連単は大穴狙い
過去10年で10番人気以下の3頭が3着以内に来たが､全て雨で馬場が渋った年だった｡3頭とも11番人気というのがｵｶﾙﾄﾃﾞｰﾀ｡3連単は雨で馬場が渋ったら10番人気以下の人気薄を絡めて大穴を狙いたい｡
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