産経大阪杯
データ分析

■1番人気が8連対。17頭が4番人気以内
1番人気は[7-1-0-2]で8連対とかなり堅実。2番人気は[0-1-3-6]と不振。連対馬20頭のうち17頭が4番人気以内と人気馬が堅実。1番人気と2〜4番人気での決着が7回と多い。人気馬が堅実で波乱は少ない。

■本命決着多いが、1番人気次第で波乱
10倍台までが7回と堅い。ただし01年に388倍が出たように断然人気の1番人気が崩れると大波乱になる。1番人気が信頼できれば点数を絞って本命狙い、信頼できなければ思い切った馬券作戦を獲りたい。

■前走G1は着順不問。重賞以外は1着が条件
前走4着以下からの巻き返しが10頭と半数を占める。前走が重賞なら着順は不問だが、最近の傾向から前走がG1なら着順不問、G1以外は5着以内が目安になる。前走が重賞でない馬は1着が条件。

■4、5歳馬が活躍。人気の5歳馬は高確率
年齢別では4歳[4-4-3-27]、5歳[4-2-7-26]、6歳[1-1-0-19]、7歳[1-2-0-9]、8歳以上[0-1-0-9]で4、5歳馬が活躍。5歳馬は1〜3番人気で[4-2-3-3]で複勝率75%と堅実。高齢馬は人気なら狙える。

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