ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞT
ﾃﾞｰﾀ分析
■2番人気が不振｡人気薄の連対目立つ
1番人気は7連対と堅実だが､2番人気は[1-0-3-6]で1連対と不振｡2番人気は5頭が前走重賞で連対していたが全て連対を外している｡最近5年は全て7番人気以下の人気薄が連対しかなり荒れている｡
■1番人気は単勝1倍台なら勝率10割
1番人気は[5-2-0-3]で単勝1倍台の馬は[4-0-0-0]で勝率100%｡断然人気になる馬は頭で狙える｡連対を外した3頭のうち2頭は武豊騎乗馬｡過去10年で武豊騎手は[2-0-0-4]｡人気になっても過信禁物｡
■前走は5着以内｡重賞実績問われる
連対馬20頭のうち15頭が前走3着以内｡中山移動後7年では連対馬14頭のうち12頭が前走5着以内で10頭に重賞5着以内があった｡前走6着以下は厳しい｡前走3着以内で重賞好走経験のある馬に注目｡
■3連単は500万条件勝ち馬で大穴狙える
00年以降､10番人気以下で3着以内に入った3頭は全て前走500万条件を勝っており､3頭とも芝戦の経験があった｡また2頭には芝1600Mの経験があった｡3連単はこのﾀｲﾌﾟを絡めて大穴を狙いたい｡
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