桜花賞
データ分析

■人気馬と人気薄。6番人気以下に注意
1番人気は[3-2-2-3]で5連対。最近6年は[2-2-2-0]で複勝率100%。2番人気は[2-2-1-5]、3番人気は[1-0-1-8]と信頼度は高くない。6番人気以下の人気薄が計7連対。人気馬と人気薄での決着が多い。

■最近は重賞勝ち馬が堅実で中穴止まり
10倍以下は1回しかなく、10〜30倍台が6回と多い。以前は前走重賞勝ち馬が人気で不振に終わることが多かったが、最近3年の連対馬6頭のうち5頭は前走重賞勝ち馬。最近は重賞勝ち馬が堅実で波乱は少ない。

■フラワーC勝ち馬が3年連続で連対中
前走はチューリップ賞[5-4-1-32]、フィリーズR[2-3-2-52]、フラワーC[2-1-1-6]、アネモネS[1-0-2-29]が主流でチューリップ賞が9連対。最近3年はフラワーC勝ち馬が連対中。アネモネS組はほとんど狙えない。

■前走は4着以内。5着以下は敗因必要
連対馬20頭のうち18頭が前走4着以内。前走大敗した2頭は不良馬場、ハイペースの逃げと明らかな敗因があった。前走2〜4着に負けた馬が9頭と多い。特にチューリップ賞で2〜4着に負けた馬の巻き返しに注意。

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