京都新聞杯
データ分析
■1番人気信頼度低い。人気薄目立ち波乱傾向
1番人気は[3-0-1-6]で3連対のみ。京都新聞杯が5月に移動してからは[1-0-1-5]で1連対と不振。6番人気以下が6連対、10番人気以下が2連対と人気薄が目立つ。メンバーのレベルが低いと波乱になる。
■10年で万馬券4回。大穴狙いが妙味
過去10年で万馬券が4回。04、05年は堅く収まったが、その前の4年は全て万馬券決着。G1の皐月賞での好走が評価された馬が人気で不振に終わるのがパターン。人気薄を絡めて大穴を狙いたい。
■過去に直線一気を決めたことのある馬
ダービー最終便という性格上、出走権獲得のために各馬の仕掛けが早くなる傾向があり、それが差し追い込み馬の突っ込みに拍車をかけている。過去に直線一気を決めたことのある馬がいれば要注目。
■穴は500万条件で2着がある1勝馬
連対馬の勝ち星は3勝馬が1頭、2勝馬が15頭、1勝馬が4頭。中心は2勝馬だが、穴をあけるのは1勝馬。連対した4頭のうち3頭に500万条件で2着があった。これに当てはまる1勝馬を馬券に絡めたい。
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