ﾀﾞｰﾋﾞｰ
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気9連対｡人気馬同士で決着
1番人気は[7-2-1-0]で9連対｡98年以降は全て連対しており､現在6連勝中｡信頼度はかなり高い｡最近8年は1番人気と2〜5番人気で決着｡人気薄の出番はほとんどなく､馬連は人気馬同士で堅く収まる傾向｡
■10倍以下が6回｡堅く収まる傾向
98年に万馬券が出たが､99年以降は荒れても20倍止まり｡最近8年では6年が10倍以下の堅い決着｡1番人気が9連対と堅実なため､ほとんど荒れない｡上位人気馬でﾞ堅そうなら馬連は点数を絞って勝負したい｡
■最近4年の連対馬は全て前走重賞勝ち馬
96年に重賞未勝利のﾌｻｲﾁｺﾝｺﾙﾄﾞが制したが､過去10年では連対全馬に重賞勝ちがあった｡ﾊｲﾚﾍﾞﾙな戦いで重賞未勝利馬では厳しい｡最近4年は全て前走重賞勝ち馬｡勝って勢いに乗る馬を重視｡
■穴は人気にならない皐月賞好走馬
穴を狙うなら3連単が面白い｡過去10年の3着馬10頭のうち7頭が6番人気以下の人気薄｡最近2年は皐月賞2着馬が7番人気で3着に入り穴をあけた｡3連単は皐月賞好走が評価されず人気にならなかった馬を絡めたい｡
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