ユニコーンS
データ分析
■上位人気馬堅実。5番人気以内が中心
連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。人気馬が堅実で過去10年のうち7年が5番人気以内での決着。出走頭数は多いが、10番人気以下の連対はなく波乱は少ない。2番人気は[0-5-1-4]で2着が多い。
■東京移行後は1番人気の信頼度高まる
1番人気は[3-2-0-5]で5連対。中山ダ1800m時代は紛れがあったが、東京移行後は2、2、1、4、1、12着で4連対。4着は休み明け、12着は初ダートだった。順調に使われてきたダート実績馬は崩れない。
■関西馬が優勢。5番人気以内に注目
東西別では関東馬[1-4-5-69]で5連対、関西馬[8-5-5-43]で13連対、地方馬[1-1-0-10]で2連対。関西馬は98年以降連対中。連対した13頭のうち12頭が5番人気以内の人気馬。人気の関西馬に注目。
■連対率50%以上で芝経験のある馬
連対馬20頭のうち14頭が連対率50%以上。ダートで圧勝して芝戦に挑戦した経験のある馬が活躍している。残る6頭のうち4頭はダートで2勝以上かつ連対率50%以上。連対率50%以下はこれが条件。
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