安田記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬かなり不振｡人気薄の激走目立つ
1番人気は[2-1-1-6]で3連対｡最近7年連対なく不振｡2､3番人気は各1連対のみ｡人気馬の信頼度は低い｡3番人気以内での決着はなく､本命狙いは妙味がない｡6番人気以下が計11連対｡かなり波乱傾向｡
■京王杯SCの勝ち馬はG1実績が必要
京王杯SCの勝ち馬は[3-1-0-6]で4連対｡連対した4頭のうち3頭にはﾏｲﾙG1と古馬G1で連対があった｡例外は05年の勝ち馬ｱｻｸｻﾃﾞﾝｴﾝ｡この条件を満たさない京王杯SC勝ち馬は不振なので注意｡
■人気の関東馬不振｡G1実績馬でも危険
関東馬[5-4-4-62]で連対率12%､関西馬[3-4-4-69]で連対馬9%で関東馬が優勢｡00年以降､3番人気以内の関東馬は[0-0-1-12]で連対なく不振｡ﾏｲﾙG1実績馬でも不振に終わっている｡
■最近は香港馬活躍｡人気薄でも要注意
外国馬は[2-2-2-14]で4連対｡最近は香港馬が05年3着､06年1着､3着と活躍している｡昨年は8番人気のｼﾞｮｲﾌﾙｳｲﾅｰが3着に入り穴をあけた｡ﾏｲﾙ実績が乏しくても激走するので要注意｡
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