CBC賞
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は人気薄目立つ｡波乱傾向強い
1〜4番人気が計14連対｡以前は堅い決着が多かったが､01年以降は昨年を除き7番人気以下の人気薄が連対しており､かなり荒れている｡1〜4番人気から軸を決めたら人気薄まで手広く流したい｡
■1番人気不振｡最近4年連対なし
1番人気は[3-2-0-5]で98年から5年連続で連対したが､最近4年は連対なく不振｡実績馬でも過信禁物｡2番人気は[0-4-1-5]で2着が多く､3番人気は[4-0-0-6]で1着が多い｡馬単はこのﾃﾞｰﾀを利用したい｡
■前走重賞は着順不問｡重賞以外は連対が目安
前走1着は6頭のみ｡前走負けた馬が適距離に戻って巻き返すことが多く､前走が重賞なら着順は問わない｡前走が重賞以外の馬は1､5､2､2､1､1､14､1着｡連対していることが目安になる｡
■穴は前々走芝千二で3着以内に好走した馬
最近5年で3着以内に入った7番人気以下の人気薄は7頭いるが､7頭のうち5頭は前々走芝1200Mで3着以内に好走していた｡前走負けて人気を落とした馬が狙い目｡穴で前々走芝1200Mで3着以内の馬に注目｡
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