函館ｽﾌﾟﾘﾝﾄS
ﾃﾞｰﾀ分析
■1､2番人気のどちらかが必ず連対中
1､2番人気が各6連対｡毎年1､2番人気のどちらかが必ず連対しており､軸は1､2番人気から選びたい｡4番人気は連対なし､5番人気は1連対と不振｡10番人気以下の人気薄の連対は昨年の勝ち馬のみ｡
■1番人気は先行馬なら信頼度高い
1番人気は[3-3-0-4]で連対した6頭のうち4頭は先行馬｡ある程度前につけられる馬は確度が高い｡逃げや追い込みなど極端な脚質の馬が1番人気になると不振に終わる傾向｡展開に左右される馬は危険｡
■芝千二で重賞3着以内またはOP特別連対が必要
連対馬20頭のうち17頭に芝1200M戦で重賞3着以内またはｵｰﾌﾟﾝ特別連対があった｡3着以内で見ると30頭のうち24頭がこれに当てはまる｡穴を狙うにしても基本的にこの条件を満たす馬を狙いたい｡
■牝馬が4連勝中｡率は牡馬を上回る
牡馬[5-7-8-85]で12連対､牝馬[5-3-2-21]で8連対｡連対数は牡馬だが､連対率では牡馬11%に対し牝馬26%で牝馬が上回る｡最近4年の勝ち馬は全て牝馬で昨年はﾜﾝﾂｰ決着｡夏に強い牝馬が強い
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