函館記念
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気馬は不振｡人気薄が半数占める
1番人気は3連対のみ｡2番人気は4連対だが､3､4番人気は各1連対のみ｡人気馬の信頼度は低い｡6番人気以下の人気薄が計10連対と目立つ｡昨年は人気馬同士で決着したが､ﾊﾝﾃﾞ戦で波乱傾向が強い｡
■最近6年の連対馬は全て54ｷﾛ以上
49ｷﾛ以下は[0-0-0-4]｡50〜52ｷﾛは[2-2-3-22]で連対した4頭は14､6､14､7番人気でこのうち2頭が前走条件戦の勝ち馬｡ただし01年以降6年の連対馬は全て54ｷﾛ以上｡軽量馬は3着止まり｡
■ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞ不振｡人気を裏切る傾向
ﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[2-0-0-8]で2連対のみ｡その人気は[2-3-0-5]で10頭のうち9頭が5番人気以内｡人気を裏切っている｡特に斤量58ｷﾛ以上を課せられたﾄｯﾌﾟﾊﾝﾃﾞは[1-0-0-5]と不振｡人気でも過信禁物｡
■3連単の穴は5歳馬｡7歳以上は不振
年齢別では4歳[3-1-2-21]､5歳[5-6-7-34]､6歳[2-2-1-30]､7歳以上[0-1-0-34]｡6番人気以下で3着以内に入った15頭のうち9頭が5歳馬｡3連単に絡めたい｡7歳以上は98年以降3着以内がなく不振｡
[Home]