関屋記念ﾃﾞｰﾀ分析

関屋記念
ﾃﾞｰﾀ分析

■新装後は8番人気以下の人気薄目立つ
1番人気は4連対｡新装後6年は[2-1-3-0]で3着以内を確保｡2､3番人気は不振傾向｡01年以降は1､2番人気で堅く収まった05年を除き､8番人気以下の人気薄が必ず連対しており波乱傾向が強い｡

■新装後は波乱傾向｡穴は逃げ先行馬
10倍以下は1回しかなく､20～60倍台の中穴が6回と多い｡新装後6年は51倍､35倍､124倍､30倍､9倍､373倍と05年を除き中穴以上｡穴をあけるのは人気薄逃げ先行馬｡直線が長くて前が残るので注意｡

■重賞で4着以下に敗れた馬が巻き返す
前走勝ち馬は[3-1-3-11]で4連対｡前走重賞またはｵｰﾌﾟﾝ特別の勝ち馬は[2-1-2-8]で3連対｡信頼度は高くない｡4着以下に敗れた12頭のうち9頭が前走重賞に出走しており､前走は重賞なら着順不問｡

■4､5歳馬が活躍｡穴は人気薄7歳馬
新装後5年では3歳[0-0-0-4]､4歳[2-1-5-6]､5歳[1-3-0-19]､6歳[1-0-0-17]､7歳[2-2-2-16]､8歳以上[0-0-0-9]｡夏に調子を上げてきた4､5歳馬の活躍が目立つ｡7歳馬がよく穴をあけるので注意｡

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