小倉2歳S
データ分析

■1番人気は99年以降8年で1連対のみ
1番人気は3連対のみ。最近8年で連対は03年のメイショウボーラーのみ。ほとんど信頼できない。2〜4番人気は計10連対。時々、極端な人気薄の連対はあるが、最近4年は6番人気以内で決着。

■1番人気が内枠に入ったら波乱の前兆
1番人気は[3-0-1-6]で勝った3頭のうち2頭はフェニックス賞勝ち馬で残る1頭は新馬戦を6馬身差で圧勝した馬。1番人気はこのレベルが最低条件。ただし内枠に入ると不振に終わる傾向があるので注意。

■馬場の内側荒れる。外枠の馬に注目
6〜8枠が計15連対と外枠に連対馬が集中している。2連続開催の最終日で馬場の内側が荒れ、内枠の馬は最初から馬場の悪い内を通るため不利。最近8年の連対馬16頭のうち14頭は5枠より外枠。

■牝馬が大活躍。穴で人気薄牝馬に注意
性別では牡馬[2-7-5-57]で9連対、牝馬[8-3-6-56]で11連対で牝馬が優勢。注目は牝馬が8勝を挙げている点。15、10番人気で勝ち大穴をあけたのは牝馬。穴で小倉芝勝ちのある牝馬の1勝馬に注意。

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