朝日CC
ﾃﾞｰﾀ分析
■軸は1､2番人気｡5番人気以内が中心
1番人気は6連対､2番人気は3連対だが､3番人気は1連対と不振｡98年を除き1､2番人気のどちらかが連対しており､軸は1､2番人気から選びたい｡連対馬20頭のうち15頭が5番人気以内｡波乱は少ない｡
■中2､3週できた1番人気は連対率80%
1番人気は[4-2-3-1]で全馬が4着以内で大敗はない｡前走勝ち馬は[2-1-0-0]で信頼度高い｡前走から中2､3週は[3-1-0-1]に対し､中4〜8週は[0-1-3-0]｡間隔を詰めて使ってきた馬の方が好成績｡
■和田騎手と佐藤哲騎手に注意
騎手別では和田騎手が[1-2-1-4]で3連対､佐藤哲騎手が[2-0-0-5]で2勝｡和田騎手は8､10､7番人気と人気薄を持ってきている｡佐藤哲騎手は過去10年の阪神芝2000M重賞で[5-2-2-18]で単勝回収率170%｡
■穴は前走芝二千重賞で5〜9着に負けた馬
6番人気以下で連対して穴をあけた5頭は前走芝2000M重賞で5〜9着に負けていたのが共通点｡さらに5頭には芝2000M重賞またはｵｰﾌﾟﾝ特別で連対経験があった｡穴でこれらを満たす馬に注目したい｡
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