ｾﾝﾄｳﾙS
ﾃﾞｰﾀ分析
■G1前哨戦になり､5番人気以内が活躍
1番人気は1400M時代は不振だったが､距離変更後7年では5連対｡ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞSの前哨戦になったことでﾚﾍﾞﾙが上がり､人気馬が結果を出すようになった｡最近4年は5番人気以内で決着している｡
■距離変更後､1､2番人気は複勝率100%
距離変更後7年の1番人気は[3-2-2-0]､2番人気は[2-3-2-0]でともに複勝率100%｡ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞSを狙うﾚﾍﾞﾙの高い馬は3着以内を確保している｡3連単は1､2番人気の軸2頭ﾏﾙﾁが妙味｡
■夏のｽﾌﾟﾘﾝﾄ戦で好走した牝馬
性別では牡馬[5-8-10-71]､牝馬[5-2-0-34]で牡馬が優勢だが､距離変更後は牡馬[2-4-6-41]で連対率11%､牝馬[4-2-0-20]で連対率23%で牝馬が好成績｡夏のｽﾌﾟﾘﾝﾄ戦で好走した牝馬に注目｡
■ｻﾏｰｼﾘｰｽﾞ優勝が懸かる馬に注目
昨年からｻﾏｰｽﾌﾟﾘﾝﾄｼﾘｰｽﾞの最終戦になり､ｷｰﾝﾗﾝﾄﾞC2着から中1週で臨んだｼｰｲｽﾞﾄｳｼｮｳが制し､同ｼﾘｰｽﾞの優勝を決めた｡今年もｼﾘｰｽﾞの優勝が懸かった馬に要注目｡
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