ﾃﾞｲﾘｰ杯2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■1番人気7連対｡最近は人気馬同士で堅い
1番人気が7連対､2番人気5連対と人気馬が堅実｡連対馬20頭のうち15頭が3番人気以内｡最近7年のうち5年が1-2番人気または1-3番人気の堅い決着｡新馬勝ち直後でも人気になる馬は結果を出している｡
■1番人気は単勝1倍台なら勝利100%
1番人気は[6-1-1-2]で連対率70%｡単勝1倍台の断然人気になった馬は[3-0-0-0]と信頼できる｡単勝2倍台は[2-1-1-2]で連対率50%｡99年に8着に敗れた馬は芝が初めて｡人気にならない馬は不振｡
■前走は2着以内｡初勝利直後でも通用
連対馬20頭のうち18頭が前走2着以内｡残る2頭は前走4､6着で惨敗馬の巻き返しはない｡最近8年の連対馬は全て前走連対しており､最近5年では10頭のうち9頭が前走1着｡初勝利直後の馬でも通用する｡
■距離千六以上の経験かOP連対が必要
連対馬20頭のうち10頭に1600M以上の経験があり､残る10頭のうち8頭にはｵｰﾌﾟﾝまたは重賞で連対経験があった｡例外はｸﾞﾚｲﾄｼﾞｬｰﾆｰとﾗｲﾗﾌﾟｽ｡距離経験とｵｰﾌﾟﾝ実績を重視｡
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