AR共和国杯
ﾃﾞｰﾀ分析
■人気薄の連対が多く波乱傾向強い
1番人気は4連対､2番人気は3連対｡人気馬の信頼度は低い｡4､5番人気の連対はない｡3番人気以内の人気馬と6番人気以下の人気薄がほぼ互角の成績｡昨年は人気馬同士で堅く収まったが波乱度は高い｡
■ﾊﾝﾃﾞ戦で大荒れ｡積極的に穴狙い
10倍以下は1-2番人気で決着した昨年のみ｡｡50倍以上が2回､万馬券が2回と荒れており､ﾊﾝﾃﾞ戦で人気馬同士で決まるのは稀｡本命狙いは妙味がない人気薄を絡めて積極的に中穴以上を狙いたい｡
■軽量馬は53ｷﾛが活躍｡穴で狙える
51ｷﾛ以下は[0-2-2-14]で2連対｡53ｷﾛは[2-3-2-21]､54ｷﾛは[0-0-1-14]で連対がない｡53ｷﾛで連対した5頭のうち3頭は7番人気以下の人気薄｡穴で前走芝2300M以上で連対した53ｷﾛに注意｡
■4､5歳馬が活躍｡高齢馬は不振
3歳[1-4-1-12]､4歳[3-2-3-21]､5歳[5-3-3-28]､6歳[1-1-2-29]､7歳以上は[0-0-1-21]で4､5歳馬の活躍が目立つ｡6歳馬は連対率6%､7歳以上は連対なく不振｡高齢馬はほとんど狙えない｡
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