ﾌｧﾝﾀｼﾞｰS
ﾃﾞｰﾀ分析
■1､2番人気と4〜6番人気の決着多い
1番人気4連対､2番人気5連対｡99年を除き1､2番人気のどちらかが連対している｡1､2番人気と4〜6番人気での決着が7回と多いが､1番人気と2､3番人気の決着は1度もない｡4〜6番人気を上手く絡めたい｡
■1番人気は無敗または3連勝以上が条件
1番人気は[4-0-1-5]｡無敗で2勝以上の関西馬[3-0-0-0]､3連勝以上の関西馬[2-0-0-0]だが､これに当て嵌まらない関西馬は[0-0-0-4]と不振｡関東馬は[0-0-0-2]｡2戦2勝の2頭が連対を外している｡
■多頭数ならｷｬﾘｱ3戦以上を重視
連対馬のｷｬﾘｱは1戦4頭､2戦6頭､3戦4頭､4戦以上6頭｡出走頭数が14頭以上になった5年の連対馬10頭のうち7頭は3戦以上のｷｬﾘｱがあった｡出走頭数が14頭以上ならｷｬﾘｱ3戦以上の馬を重視｡
■3連単は初勝利直後の馬で穴狙い
最近4年の1〜3着馬12頭のうち4頭が初勝利直後でうち3着に入った2頭は8､10番人気の人気薄だった｡新馬戦を勝った直後でも能力があれば通用する｡3連単の3着には初勝利直後の馬をﾏｰｸしたい｡
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