京王杯2歳S
データ分析

■人気の関西馬が活躍。1番人気は4〜6着多い。
1番人気は5連対。大敗はないが、4〜6着に負けることが多い。2〜4番人気は計9連対。4番人気以内の関西馬の活躍が目立つ。出走頭数は多くないが6番人気以下の人気薄が5連対と多くそれほど堅くない。

■最近はやや波乱傾向。中穴狙いが妙味
万馬券は99年の1回のみ。最近4年は15倍、60倍、10倍、57倍とやや波乱傾向。荒れた2年は新潟2歳Sの勝ち馬が1万人気で4、5着に敗れ波乱になった。10倍前後を押さえながら中穴を狙うのが妙味。

■秋に使われた馬が強い。中9週以上は不振。
中3週[3-2-0-16]で連対率24%、中4〜8週[4-4-2-18]で連対率21%。秋に1、2回使った馬が結果を出している。中9週以上は重賞に出走した馬が多く人気になる傾向があるが[2-0-3-13]で2連対のみ。

■関西馬が高確率。最近2年ワンツー決着
関東馬[5-3-8-51]で連対率12%、関西馬[5-6-2-27]で連対率28%と関西馬が好成績。関西馬は一昨年4頭、昨年3頭出走でワンツーを決めている。関東馬は1、2番人気で[2-0-2-4]と人気で不振傾向。

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