ﾏｲﾙCS
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は5番人気以内｡極端な人気薄に注意
1番人気は5連対｡以前は堅実だったが､最近6年では2連対のみ｡2番人気と3番人気は各3連対｡最近4年は5番人気以内の決着でそれほど荒れていないが､時々極端な人気薄が連対して大波乱が起きるのが特徴｡
■本命狙い妙味なし｡20倍以上か万馬券
10倍以下は1回しかなく､20倍前後が7回､万馬券2回とやや波乱傾向｡人気馬同士の決着は昨年のみ｡軸を決めたら人気薄まで手広く流したい｡人気の盲点になった近走重賞好走馬が穴をあける傾向がある｡
■馬場の内側荒れる｡1､2枠は割り引き
1枠[0-0-2-17]､2枠[0-0-1-18]で連対なく不振｡2連続開催で馬場の内側が荒れる傾向があり､最初から馬場の悪い内を通る内枠の馬は不利｡1､2枠に人気馬が入ると波乱になる｡内枠の馬は割り引きたい｡
■3着に極端な人気薄｡3連単は大穴狙える
最近7年の3着馬は12､10､15､10､5､2､8番人気で4頭が10番人気以下の人気薄｡03年は11-3-15番人気で3連複は37万馬券｡3連単には距離が嫌われて人気にならなかったｽﾜﾝS好走馬を絡めたい｡
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