京阪杯
データ分析

■昨年は1番人気失速も人気馬が上位を独占
距離が変更された昨年は1番人気のイースターが9着に敗れたが、4番人気のアンバージャックが勝ち、2着に3番人気のコパノフウジン、3着に2番人気のタマモホットプレイが入り、人気馬が上位を独占した。

■時期的にメンバー手薄。中穴以上が狙い目
昨年は4-3番人気で決着し馬連16倍。一昨年まで同時期に芝1200Mのオープン特別として行われていたアンドロメダSは中穴決着が多かった。スプリント路線は手薄になる時期。積極的に中穴以上を狙いたい。

■昨年は3連勝中の3歳上がり馬が優勝
距離変更前の京阪杯は菊花賞に出走した3歳馬の活躍が目立ったが、昨年は500万条件から3連勝でオープン入りした3歳馬が優勝した。3歳馬は斤量の恩恵がある。今年も3歳の上がり馬がいれば要注目。

■前走芝千二を勝ってきた馬に注目
昨年の勝ち馬アンバージャックは前走京洛S1着、2着のコパノフウジンは福島民友C1着でともに前走芝1200Mを勝っていた。前走芝1200Mを勝って勢いになる馬に注目。時期的に前走好走した好調馬を重視。

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