鳴尾記念
データ分析
■5〜7番人気の連対多い。昨年は人気馬決着
1番人気は6連対だが、2番人気は3連対、3番人気は1連対と不振傾向。5〜7番人気が計7連対と多い。距離が変更された昨年は1番人気が勝って2着に2番人気が入り、人気の3歳馬2頭で堅い決着になった。
■1番人気と3〜7番人気で10倍前後多い
10倍台までが7回と堅く収まる傾向。1、2番人気での決着は昨年のみ。1番人気が連対すると相手に3〜7番人気が来て10倍前後になるのがパターン。1番人気が前走G1出走なら信頼して流し馬券で勝負。
■3、4歳馬が活躍。3歳実績馬に注目
3歳[2-3-1-18]、4歳[4-2-5-20]、5歳[0-2-3-39]、6歳[3-2-1-17]、7歳以上[1-1-0-21]。01年に12月に移動してからは3歳馬と4歳馬の活躍が目立つ。昨年は重賞実績のある3歳馬のワンツー決着。
■穴は前走重賞で惨敗した重賞実績馬
過去10年で3着以内に7番人気以下の人気薄が6頭入っている。6頭のうち4頭に重賞勝ち、残る1頭に重賞3着があった。3連単は前走重賞で負けて人気を落とした重賞実績馬を絡めて大穴を狙いたい。
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