フェアリーS
データ分析
■人気馬が不振。最近2年は大荒れ
1番人気は3連対のみ。3番人気以内での決着が4回あるが、最近2年は6-7番人気、13-6番人気で決着しており人気薄が大活躍。阪神JFから中1週になったことでレベルが下がり、波乱傾向が強まっている。
■10倍台まで多い。1番人気次第で波乱
10倍台までが6回と堅く収まることが多いが、最近2年は66倍、855倍と荒れている。奇数馬番の馬が1番人気になると連対を外して波乱になる傾向が続いている。本命を押さえながら中穴以上を狙うのが妙味。
■千二の勝ち馬強い。距離実績を重視
連対馬20頭のうち12頭に芝ダート問わず1200Mで勝ち星があった。スプリント実績はかなり重要。00年に11番人気で穴をあけた馬は芝1200Mで2戦2勝だった。穴で1200M勝ちのある人気薄に注意。
■3連単は前走未勝利戦勝ち馬で大穴狙い
過去10年で3着馬は7番人気が2頭、10番人気以下が3頭と人気薄が多い。この5頭のうち3頭は前走未勝利戦勝ち馬だった。3連単はフォーメーションで前走未勝利戦勝ち馬を3着に据えて大穴を狙いたい。
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