ﾗｼﾞｵNIKKEI杯2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■2番人気が8連対｡1番人気より好成績
1番人気は[2-3-3-2]で5連対に対し､2番人気は[6-2-1-1]で8連対｡2番人気の方が信頼度高い｡2番人気は単勝､馬単の頭で狙える｡連対馬20頭のうち18頭が5番人気以内｡人気馬が堅実で波乱は少ない｡
■最近は人気馬同士で堅く収まる傾向
10倍台までが7回と堅く収まることが多い｡1､2番人気で決着した4回は馬連4倍以下とｶﾞﾁｶﾞﾁの配当｡最近3年は人気馬同士で3.2倍､4倍､5.6倍の堅い決着｡人気馬が信頼できれば点数を絞りたい｡
■前走2着以内が条件｡芝千八以上の連対馬
連対馬20頭のうち18頭が前走2着以内｡残る2頭は朝日杯FSで4着と7着｡最近は朝日杯FSからの出走はなく､前走2着以内が条件になる｡前走芝1800M以上で連対した馬を重視｡休み明けの馬は2着止まり｡
■G1級の高素質馬はｷｬﾘｱ問わない
ｷｬﾘｱ1戦1勝で連対した馬は2頭いるが､2頭とも翌年の皐月賞を制した｡G1級の素質がある馬ならｷｬﾘｱは問わない｡新馬戦で2着を引き離す強い勝ち方をしてきた馬がいれば注目したい｡
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